35歳サラリーマンのB級ブログ

S58年生まれのサラリーマンが日々のことを書くブログ。B級のBはベーシストでバンドマンであとは普通にB級のB。

スタンドバイミー演奏するために映画Stand by Meを見た

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習ってる音楽教室で今度スタンドバイミーを演奏するので曲に感情移入するためにDVDで映画Stand by Meを見た。

 

名作と言われるには理由がある

 

結論からいうと良かった!!

 

名作と言われるには理由があるんだなぁと思った。

 

スタンド・バイ・ミー』(原題: Stand by Me)は、1986年公開のアメリカ映画。原作はモダン・ホラーの大家スティーヴン・キングの非ホラー短編集で『恐怖の四季』の中に収められた秋の物語『THE BODY』(『死体(英語版)』)である。

 

1950年代末のオレゴン州の小さな町キャッスルロックに住む4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険を描いている。

アカデミー脚色賞、ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞にノミネート。また、ベン・E・キングが歌う同名の主題歌はリバイバルヒットした。

兄弟間の葛藤において生じるカインコンプレックスについても描かれた。

 

Wikipediaより

 

実は今までこの映画を見たことがなかった。

 

おそらく何回も見るチャンスはあったと思う。金曜ロードショー日曜洋画劇場とかで何度も放送されてたはずだ。

なんか青春劇みたいなのは知ってた。

 

でもあんまり映画を見る方ではなかったのであんまり興味もなかった。でもいい機会だしってことで見たら久しぶりにかなりのめり込んで映画見た。

 

ゴーディとクリスの友情が美しかった。

父親に愛されていない、認められない悲しみを吐露したゴーディに「俺が守ってやる」なんて言うクリスの男前ぷりったらないよ!

 

クリスはクリスで給食費泥棒を謝ろうとしたら教師が更にその金を泥棒して、ちゃっかりクリスだけが泥棒にされて教師に裏切られるなんて悲しい過去を持ってる

 

一緒に旅に出るほかの2人も(名前忘れた)、色々あるよ!

 

なんで昔見なかったんだろうか、子供の頃に見て、今見たら絶対見方が変わっただろうに。

 

どんな映画なん?って友達に聞いたら「人ってこうやって成長するんやなぁって映画」ってコメントがめっちゃしっくりきた!

 

曲の演奏は感情を込めてこそ良くなる

 

というのが一緒に演奏する人の考え方で感情込めると全然違うとのこと。

 

自分はそこが弱いのでついついただ演奏するだけになってしまうのだけど、一度別の曲を披露するとことがあってその時に歌詞の解釈とかを話して理解してっていう作業をすると格段に良くなった。

 

やっぱり背景と中身を知るのが大事

 

 

まとめ

 

・演奏しなくてもスタンドバイミーはいい映画なので見てみよう!!時間も1時間20分くらいで短いよ!!

 

 

 

おわり