35歳サラリーマンのB級ブログ

S58年生まれのサラリーマンが日々のことを書くブログ。B級のBはベーシストでバンドマンであとは普通にB級のB。

DVDで全話視聴!全ての人が見るべきドラマ~コウノドリ2~

DVDで全話視聴しました。

 

ciatr.jp

 

2017年10月~12月までTBSで放送されていました。全11話。

 

コウノドリ1は見てなくて2から入ったんですが。

もう毎回泣きまくりでおそらくここ1ヶ月のティッシュの消費量は夫婦で例月より多かったに違いない(笑)

 

自分で書くより、プロが書いた文章を引用した方が絶対に丁寧に伝わるので、

引用しますね。

ドラマの舞台は、ハイリスク出産を中心とした妊娠・出産を扱う「ペルソナ総合医療センター」。主人公は児童養護施設で育った鴻鳥サクラ(こうのとりさくら)。温厚な性格で、常に冷静な判断力を持った産婦人科医と謎の天才ピアニスト「BABY」の二足のわらじを履いています。 「コウノトリ先生」こと鴻鳥サクラら医療チームが望まぬ妊娠・出産、植物状態での出産、中学生の妊娠・出産など、出産にまつわるさまざまな葛藤、倫理観、困難に、患者や生まれてきた赤ちゃんとともに温かく寄り添い、進むべき道を見つけていきます。そんな命が誕生する“奇跡”を描いた前作。 続編となる『コウノドリ2』の舞台は、前作から2年後です。「生まれること、そして生きること」をテーマに掲げ、命が生まれる“奇跡”と、その命を育みともに「生きること」にフォーカス。前作以上にパワーアップした内容と、溢れる涙を抑えられない感動を持ってお届けします。 

 

ということで、総合病院の産科が舞台、主人公は産婦人科。ということで毎週毎週赤ちゃんと出産に立ち向かう母親・家族の物語です。

 

このドラマを見ていると、赤ちゃんが産まれてくること、その前の妊娠することそれ自体が奇跡と本当にそう思います。

 

3回連続で繋留流産する母親、出生前診断ダウン症だと分かった2組の夫婦の決断、同じ病室で一方は32週で流産したのに対してもう一方の妊婦は無事に出産。

産まれても産後うつになってしまって赤ちゃんが負担になってしまう、赤ちゃんは無事に出産したけど、母親の容体が急変して生死をさまようなどなど。

 

以前にテレビでドキュメントを見たときに「出産は命がけ」という言葉を聞いてから妙に頭に残っていて、友達から出産の話を聞いた時は赤ちゃん以上にお母さんは元気かどうかを聞くようになりました。

 

ドラマの中で言ってましたが6人に1人は流産するそうで、原因は不明だそうです。作中でも32週の流産とかあるんですが、あと少しで産まれるっていうのに亡くなるって辛すぎません?しかも原因不明。

 

男親と違って女性は自分の中でずっと育ってきた赤ちゃんがなくなるんですから、それは辛いでしょう。きっと僕ら男には理解することはとてもとても難しいと思います。

 

妊娠も奇跡、ちゃんと育っても奇跡、無事に産まれればそれも奇跡、すくすく育って大人になっても奇跡。

 

ドラマは妊娠、出産までが殆どの内容ですが、その後の子育ても含めて全てが奇跡というのをいろんなエピソードを交えて感じるドラマになってます。

 

役者はみんな若いなぁと思って見てますが、星野源演じる四宮がいいキャラしてます。

 

というかいい職場!!僕はそこも見てました!羨ましくなるくらい本当にみんながみんな同僚のことを思ってる。みんな優しい。

 

あと綾野剛大森南朋が出ててハゲタカの新旧の主演が揃っている…!とか一人で思ってた。

 

女性よりも男性が見たほうがいいと思う。若い人、これから父親になる人。妊娠すりゃあすんなり産まれるわけじゃないってことがこのドラマでわかります。

 

次は1をまとめて見ます。

 

 

 

 

おわり

 

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