【ドラマ】グッドドクター第5話の感想 - 35歳サラリーマンのB級ブログ

ハゲタカだけじゃなくてグッドドクターも見てます！

最初から見てなくて奥さんの実家で第3話から見始めてます。

どんなドラマかざっと言うと自閉症でサヴァン症候群(知的障害や発達障害の人が特定の分野で優れた能力を発揮する症状で、このドラマでは一度覚えたことをずっと忘れない、らしい)の主人公、新堂湊(山崎賢人)が小児外科医として、患者や同僚と向き合っていくハートウォーミングストーリー！って感じでしすかね！

第5話は天才ソプラノ歌手の男の子が喉を痛めて、手術が必要だけど声を失うリスクがあるため、手術をさせないお父さんをどう説得するのか！？というストーリー。

最終的には山崎賢人の驚異的能力-画像を見るだけで正確に病名を診断できる-で男の子は声を失うこともなく手術は成功するわけですが。

お父さん厳しいよねー。

作中この父親が大事にしてるのは息子じゃなくて声だろーが！

とか思ってたら最後に男の子はお父さんに感謝してるんですよね、一生懸命歌を教えてくれたからって。

厳しくても子どもを思う気持ちはちゃんと伝わるんでしょうかね。やり方を間違えなければもっといいよね。とか思って、子育てって難しいんやなと。子どもおらんけど。

作中では男の子に絡む入院中の男の子りんたろう君がいるんですが、この子はこの子で白血病でずっと入院してる。

お楽しみ会の合唱をとても楽しみにしていたのに、再発でたおれてしまう。多分5歳くらいだけど、ずっと入院とかつらいよなー。

いとこの子が白血病でもう退院したけど、思い出してしまった。コウノドリ2 の記事でも書いたけど、本当に何事もなく成長するだけで奇跡ですよ。

多くを求めすぎじゃないですかね？人間は。

あと藤木直人が演じる高山先生という小児外科のボスの過去も判明します。

自閉のおとうとの自動車整備士になりたいという夢を叶えるために無理やりにでも働かせたけど、そこでうまくいかず、事故で死んでしまうという。

これ、見てたけど入れた会社あかんよね？

あんなヤンキーやらDQNみたいな多そうなところに入れたらあかんよね？

ただでさえコミュニケーションに難があるのにあかんやん。

いい話やなにそこめっちゃ違和感やった。

原作は韓国のドラマみたいやけど、韓国じゃ普通なんか？

でも面白いし、毎回泣けるから次も見ます。

ハゲタカでワクワクして、グッドドクターでほっこりする。

おわり