35歳サラリーマンのB級ブログ

S58年生まれのサラリーマンが日々のことを書くブログ。B級のBはベーシストでバンドマンであとは普通にB級のB。

【近鉄】朝の満員電車で僕が座るためにやっている4つのこと

タイトル通り、朝の通勤電車で座るために全力を出すサラリーマンになってしまいました。

 

 

学生の頃は座りたい気持ちはありましたが、さそれより我先に座るために頑張るしかサラリーマンが見苦しくて嫌だなぁとか思ってましたが、いつの間にやら朝いかに座るかを考えるようになりました。

 

いや、朝の通勤電車で座れるかどうかって大事よほんと。30分以上朝眠い中立ちっぱなしとか仕事に支障出るからね!?ほんとに。

 

なんて自分を正当化してますが、今の僕は昔自分が嫌がってサラリーマンと同じですよ、とほほ。

 

しかし、他の人をぐいぐい押しのけながら入ってるわけじゃないですよ!?さすがにあんなことはできない、以前に他の人であまりに座りたすぎて、スレスレで座った人の膝の上に座った人いましたからね。

わずかに競り負けたみたいなね、その人はバツが悪そうに立ってましたけど。

 

さてここらで僕がやっていた座るためにやっていたことを書いていきます。

 

ちなみにこのやり方は他の地域でも使えるんじゃないかな?東京近郊は人多すぎて多分無理。

 

 

1.座れそうなところのドアを見つける

 

一番早い電車は快速急行なので、ここでいう座るための方法は快速急行に座るためと思ってください。

 

ホームでは通常時は2列で並ぶところ、平日の朝は3列で並びます。

電車の席は一列およそ6人がけ、左右で右に6人、左に6人行くことを考えると、およそ12人以内に入ることができれば座ることができます。

 

なので、12人以内の列に入ることができれば座ることが可能となりますが、隣の扉の人たちがどう入ってくるかわからないし、車両の端の方は椅子がなかったりするので、その場合は、計算が狂ってきます。なので、基本的には9人以内に並べるところ、これを探すのが肝になります。

 

2.電車に乗り込むとき、前の人たちが左右どちらに行くのかを見極めて自分の方向を決める

 

先ほど書いた右に6人、左に6人のくだりですが、みんながみんなそんな決まった数字どおりに分かれてくれません。右に8人とか左に4人とかそういう風に分かれる場合もあります。その場合、当然右に行けば座れなくなるわけです。

 

それを後ろの列から前の人たちがどっちに行ったかを観察し、少ない方に行くと座れる確率が高くなります。

 

3.途中の駅で降りる人を見つける

 

僕が乗っていた電車は12分くらいで停車する駅で乗り換えをする人もいます。乗り換えるけど、そこまでは座っている人もいます。座れなかった日はその人を探します。そういう人はだいたい毎日座っている人なので、その人を特定しておけば、降りていったあと、その席に座ることができます。

 

自分の場合はそういう人を2人くらい見つけて、座れなかった日はその人の前に陣取ってました。

 

4.準急に乗る

 

上の1~3は実家から通っていたときのことです。

今は生活が変わって引っ越しもしたので、電車に乗る時間が早くなりました。

しかし、会社に早く行っても早出残業つけろとか言われるので出勤する時間は変わりません。

 

ということは早く行っても仕方ないなら、時間はかかるけど快速急行より少し遅い準急に乗ればいいのでは!?しかも乗り換え駅が始発なので、頑張らなくても座れる!準急に乗れば45分ほど電車に乗ります。ということで今は準急狙いで電車に乗っています。

これだと慌てることなく争うことなく電車に座ることができ、しかも寝る時間も快速急行より長めにとれます。

 

まとめ

 

書き出してみると、いろいろ考えてやってんじゃねーの?って思います。

くだらないかもしれないけど。

 

昔の自分に一言言うなら、

「電車で寝る寝ないで一日の疲れが違うねん!」

ですかね。

 

 

 

おわり