【レッスン】フォークソングをリードシートで弾いてみる
今日は今年最後のベースレッスンでした。
何をやったかというとフォークソング集の曲をリードシートで弾くという内容です。
リードシートとは何か?
説明するとリードシートというのは、コードと曲のメロディが書かれている楽譜のことです。
音楽の教科書に載っていた楽譜があ?じゃないですか。ふるさととか荒城の月とか。あの楽譜の上にコードが書かれています。
それを見て弾くというもので楽譜はベースのリズムじゃないから当然リズムは自分でつけます。先生がギターで曲を弾いて、僕がベースでリズムを弾くっていう。
弾いた曲は『タッチ』『いい日旅立ち』『贈る言葉』の3曲です。
タッチは知ってる。キメの部分を合わせるのが結構難しい。
いい日旅立ちはフルであまり聞いたことがないのでいい勉強になった。サビ前の盛り上がりのリズムが難しかった。
途中4分の2拍子が合ってリズムが取りにくい。途中で変わるとすぐに対応できないよね。
数分で1曲はい弾けた〜、次!って感じでいろんな曲に触れられる方法なので面白い。
そして、多くの人が知ってる曲を弾けるっていうのは大事だなと思ったので、なにか弾き語り集でも買って練習しよう。
さらにこの練習、このコードからこのコードにはこう動くみたいなベースラインの練習にもなるし、同じコードでもどこのフラット部分で弾くか?という練習にもなるので、かなりいいかも。
ベースを始めてそろそろ5年になろうかというところだけどTAB譜から抜け出せないといつまでたっても中級者になれないので。
というわけでいろんな曲に触れたい、タブ譜を抜け出したいという人はリードシートで練習することがおススメです!!
おわり
今日は備忘録的に。