今年の流行語大賞に奈良判定がノミネート、なんで入れるん?
今年の流行語大賞が発表されたんですけど、なんで奈良判定入っとるん?誰がいれてん。
毎年全然流行してへんやろみたいな言葉がノミネートしてるから特に気にしてないけどこれは奈良県民としては気分が悪いのですよ。
というわけで今回の流行語大賞について書いていきます。
新語・流行語大賞2018のノミネート
- あおり運転
- 悪質タックル
- eスポーツ
- (大迫)はんぱないって
- おっさんずラブ
- GAFA(ガーファ)
- 仮想通貨/ダークウェブ
- 金足農旋風
- カメ止め
- 君たちはどう生きるか
- 筋肉は裏切らない
- グレイヘア
- 計画運休
- 高プロ(高度プロフェッショナル制度)
- ご飯論法
- 災害級の暑さ
- 時短ハラスメント(ジタハラ)
- 首相案件
- 翔タイム
- スーパーボランティア
- そだねー
- ダサかっこいい/U.S.A.
- Tik Tok
- なおみ節
- 奈良判定
- ひょっこりはん
- ブラックアウト
- ボーッと生きてんじゃねえよ!
- #Me too
- もぐもぐタイム
以上がノミネートした流行語です。
結構わからないのがある。GAFAって何?とか思って調べたらGoogle、Apple、Facebook、Amazonの頭文字のことだった。
翔タイムは大谷翔平のことで、なおみ節はおおさかなおみのインタビューのことやって。
ブラックアウトは北海道の停電。
高プロとご飯論法がマジでわかんなくて調べたら高プロは要はホワイトカラーエグゼンプション法で、ご飯論法は議会で大臣の議論すり替え法のことらしい。マジでわかんなかったよ。
奈良判定とは
こちらに詳しく書かれています。
アマチュア日本ボクシング連盟の会長である山根明が、過去に奈良県ボクシング連盟の会長であったことから、奈良の選手は試合で優遇される判定のことを奈良判定といいます。
最初にこのニュース見たときから気分悪い。
奈良の選手がズルしてるみたいやし、当然勝ってるのに負けにされる選手だって辛い。
奈良判定なんてワードやめてほしいなーとか思ってもうすでに忘れるかなってときに流行語なんかにノミネートしたらまた思い出すやん。
しかもノミネートされたってずっと残るのに、選んだ人たちは何を考えているのか?
しかもノミネートされたことでまた山根会長テレビ出てるし。テレビも出すなよ。
立川志らくがいいこと言ってた
立川志らくがめっちゃいいこと言ってた。
そう!奈良判定って言いかたがイメージすでに悪いのになんでまた選ぶのよ?
選んだことで「あー、あったねー、そういえば。奈良判定。」なんて会話があちこちで繰り広げられるわけですよ。
まとめ
奈良判定が大賞取ることはないやろけどノミネートしただけであんまり嬉しくないです。
でも今回の記事を書く過程で過去の流行語も見てたら面白かった!過去にもやっぱりイメージの悪い言葉は残っていて、その多くが政治関係なんだけど。
奈良判定と奈良は関係ないよー!
奈良は良いところなのでみんな来てください!!今の時期は紅葉が綺麗です!!
おわり