【料理】切り身じゃないさんま丸々一匹をその日のうちに食べる場合の保存方法
秋刀魚が美味しい季節です。
スーパーに行くと安くて新鮮な秋刀魚がたくさん売ってます。
今まで考えたら魚って切り身かすでに塩焼きしてるものしか買ったことがなくて、料理経験の乏しい僕がさんまのはらわた抜き取りと調理に初めて挑戦した保存方法をお伝えします。
さんまの購入方法
まぁスーパーや魚屋さんで買うのが当たり前なんでしょうが。ここではスーパーでの購入です。
スーパーで売ってるやつ、発泡スチロールの中に氷水が入っていて、その中に秋刀魚がまるまる一匹入って売られています。
ビニール袋にさんまを入れていけばいいんですが、ここでちょっと戸惑いました。
一袋に複数匹入れていいのか?
あんまり接触させるの良くなさそうな気がしますね。というわけで他の人の買う様子を視察。
あんまり長居してられなかったので、ひとりの人しか見なかったけど、一袋に2匹入れとる!なので、少ないデータで2匹入れることにしました。一応袋は二重にしました。
さんまの保存方法
朝に買って食べるのはその日の夜。
保存方法をネットで調べます。
どうやら保存方法としては以下があるようです。
1.2日以内に食べる場合
①はらわたは取る必要なし
②水洗いしてキッチンペーパーで水分を拭き取る
③ラップで包んで冷蔵庫のチルド室(一番下の部屋)に保存
2.3日以上空ける場合
①はらわたを取って、きれいに洗う
②水洗いしてキッチンペーパーで水分を拭き取る
③6ラップで包んで冷凍庫へ保存
僕は当日にさんまを食べるので1の方法でOKです。しかし、より新鮮なさんまをたまに食べてもらうためにははらわたを取った方がいいのではないか?冷蔵庫にずっと入れてて大丈夫なのか?などと不安に思い、結局はらわたを取りました。おばちゃんごめんよ。
参考にしたのはこの動画です。めっちゃわかりやすい。
さんまを美味しく食べるためのワンポイント
さんまを焼く前に、塩を振り15〜30分待つと水分が浮き出てきます。この水分にさんまの臭みが含まれているので、それをキッチンペーパーできれいに取ってから焼くとより美味しく食べられます。
また焼く前に身に切り込みを入れることでより美味しく焼けるようです。火の通りがよくなり食べやすくなり、見た目も美味しく見えるとのこと。
僕はよく調べもせず斜めに切り込みを複数入れましたが、どうやら横一文字か✖︎印が多いようです。
次回調理に向けて
次に調理するときは手ににおいがめっちゃつくのでビニール手袋をつけようかなと思いました。
それと本当はブログ用に写真を撮りたかったのですが、ケータイ触るにもいちいち手を洗わないといけないしで、めんどくさすぎて全然写真撮れませんでした。
もし撮る場合はケータイを三脚で固定の動画がいいのかもしれません。
まとめ
焼き時間とかあまりわかってなかっですが、美味しく焼けましたし、奥さんにも美味しいと言ってもらえたので良かったです。
旬の時期で安いので、初心者の方も挑戦してみてください。
おわり