【歌番組】【動画あり】音楽をやってた奥さんと歌番組を見てたらアーティストのうまいへたを見るようになった
歌番組をそこそこ見ます!FNSも見ましたよ!
僕は30歳〜楽器を始めましたがこどものころは民謡をやってました。奥さんはこどものころからピアノをやっていて絶対音感の持ち主です。
そんな2人で歌番組を見ていると、奥さんは決まって「このアーティストめっちゃ歌うまいわ〜」とか「めっちゃへた!」とか言います。
僕は今までそんな風に歌番組を見たことはなく、ふつうに知ってる曲や好きな曲が流れてるのを楽しく見ているだけなので、ちょっと驚きでした。
そんな風に見ているもんなので、僕も歌番組の見方が変わってきました。しかし、奥さんほどは歌のうまい、へたはわかりません。今日はそのことを書こうと思います。
そもそも歌がうまいとは?歌がへたとは?
そもそも歌がうまいへたとはなんでしょう?
何をもって歌がうまい、へたであると判断するのでしょう?
上に貼り付けたアカペラをやってる方が書いているブログを参考にしましたところ、
「歌が上手い」要素は
・発声
・音程(音感)
・リズム感
・テクニック
・表現力(ハート・伝える力)の五つ。
が歌のうまさの要素だそうです。
つまりこの5つが良ければ歌がうまく、悪ければ歌がへた、ということになります。
僕は今まで音程と声量の2つくらいで歌のうまいへたを判断してましたが、こんなに要素があるんですね。表現力は歌だけではなくて、楽器でも必要なところなので、音楽をやっている身としては、このあたりを歌番組から勉強したいところです。
歌がうまいアーティスト
奥さんが言ってた歌がうまいアーティストをあげていきます。
まずは男性アーティストから
■岡野昭仁(ポルノグラフィティ)
めっちゃうまいらしいです。奥さん曰く1つ1つの言葉をはっきりあんなにわかりやすく歌えるアーティストなんてほとんどいないんだとか。
■西川貴教 T.M.Revolution
ホットリミットの衣装は衝撃ですね!
何がうまいって声、音程らしいです。
僕は表現力も高いと思いますね!
るろうに剣心のエンディングテーマはCD買ったよ!
■久保田利伸
これは僕でもわかるわ!
久保田利伸は別格だそうです。
声、音程、リズム感、テクニック、表現力の5つの要素全て兼ね備えていると思います。
la la la LOVE SONGはほんとに名曲ですよね。
続いて女性アーティスト
■宇多田ヒカル
曲も歌詞も天才だそうで、歌もめっちゃうまいとのこと!宇多田ヒカルは歌い方=表現力とハスキーな声がいいですね!
大好きなアーティストです。
■小柳ゆき
たしかに歌うまい!しかも出てきたとき16歳とか17歳とかだったんではないかな。衣装もすごかったしインパクトありました。
納得ですね。
■水樹奈々
水樹奈々はほとんど聞いたことがなくて、FNSでほぼ初めて聞いたんですが、うまいですね!
迫力が違う。やはり声優もやってるからか、表現力が違うそうです。たしかにうまいよ。引き込まれるよ!
まとめ
歌のうまさを構成する要素は楽器にも通じますね。声は違うけど、表現力やらテクニックやらは楽器だけでなく、いろんな表現することに関わってきます。
それらを兼ね備えているのが歌の上手い人ってことですね。
アーティストは歌の上手い下手だけで売れるわけではないですけど、そういう見方もあるよっていう記事を今回書きました。
おわり