35歳サラリーマンのB級ブログ

S58年生まれのサラリーマンが日々のことを書くブログ。B級のBはベーシストでバンドマンであとは普通にB級のB。

ドラマ グッドドクターを義実家で義父母と一緒に見たら泣けたので、ちゃんと家族になることを自分で受け入れられているなと思った話

タイトルのまんまですが、そういう話です。

 

結婚して1年半経ちまして、義実家にも何回もお邪魔させてもらってます。

 

結婚前の挨拶から両家の顔合わせ、結婚式の打ち合わせを経て結婚式当日、そしてそのあとは家族としてのお付き合い。

 

と、まぁ1年半も経ってたら何を今更言ってんの!?と思うかもしれないんですが、

 

ちゃんと家族になれているなとは思ってるんですよ。結婚式では僕は最後の挨拶で大号泣してるんで、今更涙を見られるのはいいんですよ別に。

 

ただなんというかやっぱり日常で会うのは緊張するわけです。

相手の義父母はめっっっちゃくちゃ良い人たちなんです!そこは伝えておきたい。

 

自分の中で何かそういうきっかけというか指標というか、これで家族だなーみたいなね。

 

そういうのが今回ドラマを見て普通に泣いたっていうのが、ああ、ちゃんと自分の中で家族になれてるなぁって認識させてくれるんですよ。

 

ちなみになぜドラマを見ることになったかというと、福岡に妻の友達に会いに行ったので、お土産を義実家に渡しに行ったらそのまま義母がドラマの録画を再生して、そのまま4人とも見てしまった、という感じです。

 

グッドドクターは第3回で、救急車でたらいまわしにされた女の子が死ぬ会でした。

 

これ家で夫婦で見てたらもっと号泣しとったんでしょうけど、義実家で見てたお陰か、まだ涙は少なかったです。

 

ドラマの途中「義実家で見てるからこれは泣かないかもなー」とか思ってたので、なおさら泣いたときには、「お、ちゃんといつも通りに泣いている、義実家でもちゃんと自分を出せているなぁ、家族になるってこういうことかなぁ」

などと、1人思っていました。

 

こんな感覚はみんなあると思うんですけどどうですかね?

 

入ったサークルで受け入れられた瞬間とか、会社で認められてようやく仲間になった瞬間とか、

 

それぞれ何かしらきっかけやその輪の中に入れたっていう感覚があると思うんですけど、僕の場合は、ドラマを見て泣くっていうのがそうだったなという話でした。

 

なんかこの後、義実家に行ったらめっちゃ気楽な気がしたのはきっと気のせいではないはず

 

【ドラマ】グッドドクター第5話の感想 - じブログ

 

家族になろうよ

家族になろうよ

 

 

おわり

 

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