【音楽】30歳社会人から趣味として楽器を始めて続けるための3つの方法
ベース弾きと言いながら今まで音楽についての記事をあまり書いていませんでした。
理由は記事に書けるほどやっているわけではないから。
ですが、やはりベース弾きと名乗っている以上書かなければなりますまい。
僕は30歳からベースを始めました。
きっかけは友人二人が(31歳男・27歳男)バンドやろーと誘ってきたことでした。
バンドやってみたいと思っていた僕はすぐにOKしました。過去にネットでバンド募集を見つけて組んだことがあったのですが、そのときはやる気が全然でなくて、すぐにやめてしまいました。
他の2人はドラマとギターをやりたいということで、過去に僕はギター経験はありましたが、
なんでもよかったのでベースをやることにしました。ベースのことよく知らなかったし。
それから今でも辞めることなく続けています。
そこで30歳から始めた楽器を辞めることなく続ける方法を書いていきます。
1.音楽教室に習いに行く
社会人で仕事も忙しい中、練習時間を取るのもなかなか大変と思います。家族がいればなおさら。
1人だけで練習してもモチベーションも下がるし、なかなか上手くはなりません。
社会人は何より時間が大切です。
音楽教室に通って効率よく勉強していくことで上達も早くなります。
何より始めた最初の頃はわからないことだらけでしょう。質問できる先生は居た方がいいです。
かくいう僕も今でも通っています!
代表的なところを載せときますね
https://www.shimamura.co.jp/sp/lesson/
2.音楽仲間をつくる
一人で黙々と続けていける人はいいですが、そうではない人もたくさんいるでしょう。
そんな人は一緒に楽器に取り組む仲間、友達をつくりましょう。
これはバンドを組むでもいいですし、単純に音楽をやる友達でもいいです。
仲間がいれば刺激にもなり、続けるモチベーションがあがります。
僕が今まで続けてこられたのは最初からバンドを組んでいたからだと思います。
これがなければきっとものの半年でベースをやめたでしょう。
出会いは音楽教室でグループレッスンでも受ければすぐに見つけられるでしょう。
習い事をしなくてもネットでもバンド募集をなどもしていますし、少し探せば初心者歓迎のセッション会もあります。
楽器屋がやってるセッション会もあります。
そういうものに参加して仲間を増やしていきましょう。
3.人前で演奏する
要は発表ですね。
人前で演奏するからこそ、恥ずかしいところは見せられない→頑張って練習する→うまくなるのサイクルが生まれます。
子どもの習い事でも発表会がありますね。
人は目標がないとすぐにだらけてしまいます。
趣味で始めた楽器なんてやらなくていい理由はいくらでも見つけられます。
人前で演奏するのが恥ずかしい、そこまでしなくていいと思う人もいるでしょう。
人前で演奏するのが無理ならYouTubeで弾いてみた動画をあげるのもいいでしょう。
とにかく発信するんです。
ブログだって書かなかったらうまくなることはありません。(自分は書いててもなかなかうまくならないけど)
最初からうまくできるわけありません。
でも一度チャレンジすれば次こそはもっとうまくやるぞ!という気持ちにもなります。
音楽教室に入れば発表会もあります。
手始めにそのあたりでやれば、ライブハウスでやりたいとか知らない人たちの前でやりたいとかの欲も出てきます。
ぜひチャレンジしてみてください。
4.まとめ
1.音楽教室に入る
2.音楽仲間をつくる
3.人前で演奏する
見出しを書いただけですが、特に2がおおきいです。
まずは続けるのが大事です。
続けていけば3もしたくなります。
楽器のいいところはなんといっても歳をとっても続けられるところにあります!
この記事がみんなの趣味を続ける手助けになればと思います!
おわり