35歳サラリーマンのB級ブログ

S58年生まれのサラリーマンが日々のことを書くブログ。B級のBはベーシストでバンドマンであとは普通にB級のB。

3連休は妻が風邪をひいたのでどこにも行かずに家計簿をエクセルに打ち込んでいた

この3連休は妻が風邪をひいたのでどこにも行かずに家計簿をつけてました。

 

ちなみに家計簿は一時、期間が空いたことがあったけど、多分10年くらいつけてました。

 

エクセルで自作の表作って関数入れたりして無駄に凝ったやつを作ってました。

 

ここでは家計簿をつけることについてつらつらと書いて行きます。

 

家計簿をつける目的

ひとえにどんなかお金を使ったかわかるようにするため、です。

 

しかしこれはあくまで一般的な理由でしょう。

 

自分の場合は「家計簿をつけること」!

これがほぼほぼ目的だった気がします。

 

家計簿をつけて、

「うわー、今月めっちゃ使った!」

「今月は全然使ってない!すげープラスや!」

とか一喜一憂して楽しんでました。

 

それとは別にちゃんと毎年の貯蓄がいくら増えているかを確認するのも好きでした。

 

貯蓄の増減の確認は

毎月末に現金、銀行口座、証券口座の金額が前月よりいくら増減してるか?で、確認してました。

 

クレジット払いもあるし、毎日の仕訳で増減見るのはめんどくさいからです。

 

これは結構簡単なのでおススメです!

 

 

中身の分析はしない

家計簿の詳細を見返すことはしません。

 

家計簿つけたからと言って日々の出費をどうしようかとかはまったく考えてませんでした。

 

なぜなら家計簿をつけること自体が目的だから。

 

あ、でも各費目のパーセンテージは出してました。

 

独身時代の交際費はやばかった。

そして食費もそれなりにかかってた。外食するから。

 

それでも割合がわかったからと言って、出費を考えようとかしてなかった。

 

 

結婚してからは資産を早く把握しなければいけない

結婚してから今うちにはどれだけのお金があるのかが、わからなくなりました。

 

奥さんが教えてくれない。

なんか公開したら頼りにしてるからとかなんとか。

 

公開しないのはいいけども。

というか頼りにするのってそんなにいけませんかね?

それくらい甲斐性をもてよ!って言われると返す言葉もないけど、うちにはこれだけ金があるってのがわかってれば安心するんですけどね。

 

心の安息につながるでしょ。

奥さんは贅沢はしないのはいいけど、給与明細とか見ないのでそのあたりは心配してます。

 

今現在旅行に行く費用はほぼ僕の財布から出してます。

 

なので僕の稼ぎの中で旅行に行きつつちゃんとお金が残っていればそれなりには残っているのかな、とそういう判断をしようと思ってます。

 

しかし、1年半もの間レシートを溜め込んだのでまぁ時間かかるし、ICカードで電車賃払ったりというのは手元に残らないのでどれだけ使ったかがわかりにくくて困ります。

 

ネットの家計簿サービスは自分には向いてなかった

zaimとかマネーフォワードもやったりしたんですが、どれも途中でやめてしまった。

 

自分にはやはりエクセルでちまちま入力していくのが性に合っているようです。

 

でも便利な人には便利だと思うのでお試しください。

 

 

 

 

 

さいごに

家計簿はやり方それぞれなので、自分に合ったやり方をまずは探してみるところから。

 

最近家計簿をつけてて、やっぱり預金だけじゃ大変だなぁと。

奥さんをいろんなところに連れて行くためにもお金はいるけど、日常の節約だけでは足りないなと感じてます。

 

なので、投資もやっていかなきゃいけないので、そのあたりを始めていこうかなと思います。

 

 

おわり